双子の不思議な記憶



人が生まれ変わるかも知れないという可能性は、いろいろあるようです。

たとえば、特に習ったはずがない特殊な言葉や能力を見せる子どもの例や、生まれつき体にアザがあったり、体に欠陥や障害をもっている子どもの例があります。

スティーブンソン博士は、子どもの記憶と一致する人が亡くなったときの状態を医者が記録した結果など、傷跡や身体の特徴に関するカルテも入手できたケースももっています。

 

ジリアン・ポロックとジェニファー・ポロックは、1958年10月4日、イギリス北部のノーサンバーランド州へクサムに双子として生まれました。

ふたりは、二歳から四歳までの間に、ジョアンナとジャクリーンというふたりの姉の生涯を記憶していると見られる発言を行っています。

1957年5月5日、ジョアンナとジャクリーンは歩道に乗り上げてきた自動車にはねられ亡くなりました。
その時ジョアンナは1歳、ジャクリーンは6歳でした。

しかし父親のポロック氏は、生まれ変わりを強く信じていたことから、妻が1958年のはじめに妊娠した時、死んだふたりの娘が双子として生まれてくるはずだ、と自信を持って言い切りました。

病院では「そんなことはありません。」と否定されたにもかかわらず、妻は双子を生むはずだと言い続けたのです。
そして、本当に双子が生まれました。

ポロック氏の確信は、まもなくさらに裏付けられることになった。
死んだジャクリーンの体にあった2つの傷跡と大きさも場所も一致するあざが、妹のジニェファーの体にあることに夫妻が気づいたのです。


ジェニファーの眉間にあるあざは、ジャクリーンが昔ころんでつけた傷と一致していたし、ジェニファーの左腹部にある茶色のあざは、ジャクリーンにあった同様のあざと一致していたのです。

ジェニファーの体にみられたあざは、それが「生まれつきの原因」でできたとするなら、ジリアンにもあるはずです。

ジェニファーとジリアンは一卵性双生児でした。
だから、2人の遺伝子は全く同じものになるはずですので、肉体的には同じ特徴を持った人間として育つはずです。


しかし、実際にはジリアンの方にはあざが全くみられませんでした。
ジェニファーのあざは母親が妊娠しているときに起こった「何らかの異常」でできたはずです。

しかも、死んだジャクリーンの身体にあった傷跡と大きさや位置が一致する場所にあざがあったわけだから、この「異常」というのはたまたま偶然に発生したものとは考えにくいのではないでしょうか?

スティーブンソン博士は「生まれ変わり」の可能性を認めなければ、こうした子どもたちのもっている特徴をうまく説明できないと考えるようになりました。



この記事へのコメント
生まれ変わりはあると思います。私には男女の双子がいます。
子供ができず不妊治療を受けていた頃、愛犬が続けて死んでしまいました。「私の赤ちゃんとしてお腹に帰ってきてね。」と声を掛けてお別れしました。
その後すぐに妊娠しましたが、何と双子!!
ミキ(ダルメシアン)とメメ(パグ)が赤ちゃんを連れて来てくれたのだと喜んでいました。
双子が生まれ驚いた事が、私の息子にはダルメシアンのようなアザがあることです。
最初は驚いたのですが、ミキとメメがちゃんと区別できるように生まれたんだと思うとそのアザもかわいらしくみえます。
私のところに帰ってきてくれてありがとうって思います。
本当に不思議な経験です★

Posted by 双子のママ at 2010年09月28日 15:49
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